31/03/2021

今年も、春がきた。
3月、人が去り。
4月、人が来る。
ぼくは今日、まだここにいる。
それでも、明日のことは、誰も知らない。
それでも、明日は、来年の春は、またやってくるだろう。
そこに、ぼくがいようがいまいが構わずに。